記憶と記録

雑記、詩、遺書

もうあと1ヶ月もしないで22歳になるわけだけど、今日はそんな年齢らしからず嗚咽するほどボロボロと泣いた。目が腫れた。

(追記:よく考えたらあと2ヶ月もしないでの間違いだった。脳が働いていません。)

 

わたしは人との衝突を避けて避けて避けてコミュニケーションをとってきたタイプの人間なので、圧倒的平和主義者なので、MBTIでいう提唱者型なので、そうした衝突というものに本当に慣れていない。

 

 

 

縁がぷつりと切れる瞬間に立ち会うというのは精神疾患持ちの人間にはかなり耐え難いものがあり、ああやはり私は一人なのだという考えに支配されて、わたしはわたしを見失ってしまった。

 

 

お世話になっている大人の方に、この場所をあなたの家だと思っていい、と伝えられた次の日にわたしは孤独の恐怖に泣くのである。わたしはわたしに、やさしさを素直に享受できるようになってほしい。

 

 

苦しいことがつづく人生を、わたしはいつも、ひとりで静かに受け止める。どうしてわたしはひとを頼ることを知らないのだろう。どうしてわたしは生きることを受け入れられないのだろう。どうしてわたしはわたしを愛してあげられないのだろう。

 

せせらぎの音が聴こえる。風が吹いている。黒髪ロングだけれど、金髪ショートにでもしようかなと思った。