記憶と記録

雑記、詩、遺書

2020-01-01から1年間の記事一覧

丸の内OL?港区女子???

おい、東京の人間。 丸の内OLってなんですか。 港区女子ってつまり、なんなんですか。 田舎者には何もわからない。 本当に何もわからない。 いつももやっとするんだ、東京の地名がついている呼称。 ...........え? ちょ、ちょっと待て 丸の内とか港区って東…

コロナつらい

つらい。 何千万、いや何億、何十億もの人々が幾度も感じてきたこと。そう、「コロナ、つらい。」 COVID-19によってもたらされるありとあらゆる弊害が辛く、苦しい。 かのドストエフスキーも言ってるけど、人間ってのはすごいもので、その恒常性のおかげで生…

バイト先の女性

バイト先の女性のはなし。 初めましての挨拶をしたときから、なんとなく、「あ、このひとって...」という感覚があった。 常に何かをしていないと不安で、そわそわと動き回っている。ひとつの物事にはまっすぐになれるが、反対に多数の物事を同時並行すること…

おべんとうの話

『461個のおべんとう』という映画を観た。 離婚してシングルファーザーとなったV6のイノッチ演じる男が、息子のために作り続けた461個のお弁当のはなし。実話をもとに作られているらしい。 映画を観ながら高校生の頃を思い出していた。わたしも高校生の頃は…

死のうかなって

そういう気持ち、ずうっと、あるよ。 昔から わたしには死が纏わりついてて、離そうと思っても離れなくて、今ではもうそれも諦めて、ただ、共存している。 "私が死んでも悲しむ人なんていない"なんて、そんなことは一切思わない。 傷付けたくないし、悲しま…

車窓から

知らないうちに季節が変わっていた。 待ち合わせ場所へ向かう車窓から田舎の住宅街を眺めていたら、ふと日記を書きたくなった。泣きそうになったからだ。 年齢のせいか、季節の変わり目だからか、不安定な情緒のせいか、生まれ持った特性か、その理由は分か…