記憶と記録

雑記、詩、遺書

叫び

夜更けに思う

 

世の、自決していった人々は

もしかしたら叫びたかったのかもしれない

 

わたしはここにいると

わたしは今日まで生きてきたのだと

 

声にならない叫びは脳内で響きわたる

 

生きるとはなんだろうか

美しさとはなんだろうか

 

わたしの人生のテーマは死ぬまでつづく