記憶と記録

雑記、詩、遺書

for you and me

最近のことについて話します

 

やる気がない

元気がない

集中できない

すぐにため息をつく

色んなものに興味がわかない

全員敵だと思ってしまう

孤独感が強い

ずっと頭痛がしている

倦怠感がある

全てどうでもいいと感じる

人に会いたくない

ひとりでいるのも苦しい

連絡を返すのが億劫

呼吸が苦しい

動悸がする

落ち着きがない

絶望感がある

生きていたくないと感じる

 

 

流石にこのままではヤバイ、と防衛本能が働いたのか、ハッとした時には大学の相談室的な所へメールを送っていた。

精神科医が相談に乗ってくれるということらしくて、まあ紆余曲折あって相談に乗ってもらうところまでいったんだけど。その相談室が なんだかもう全て残念な感じで、逆にストレスが増えてしまった。所詮大学なんてこんなもんか。帰る時にもらったその相談室の名刺のような、名刺にしては安っぽい紙は、クシャクシャにしてゴミ箱に捨てた。帰り着いて携帯を開いたらそこから2度も電話がかかってきていたが、折り返さずに電源を切った。

 

毎日欠かさず観ていたyoutubeも最近は全然観れていない。時間がないというより心に余裕がない。

趣味のバンド探しだって全くしていない。色んなバンドを聴いて、いいなと思ったバンドをメモしたりツイッターをフォローしたりしたいのに。

 

波長が合う人とずっと一緒にいたいのに、なかなか難しいネ

 

人の嫌な部分をみつけて 落ち込んで ああこの人も その人も あの人も 

人が怖い、怖くて仕方がない

 

 

タイトルは tetoのthis isから。あるときたまたま聴いたこの曲の歌詞が、その時の状況に驚くほど当てはまって、それからめちゃくちゃ好きになった。特に最後の歌詞が好き。作詞者が何を思ってこの歌詞を書いたのかは知らないけど、私なりに解釈して、私なりに落とし込んだ。

 

いつだったか、情報を得た媒体すら覚えてないけど、ミスチルの桜井さんが「歌詞の意味については話さない。聴く人が自由に解釈してほしいから。」的なことを言っていて、めちゃくちゃ感動したんだよね。いやもはやミスチルの桜井さんだったかも曖昧なくらい掠れた記憶なんだけど。

その感覚、めちゃくちゃ良いな〜と思った。歌詞の意味とか説明されちゃったら、そういう解釈でしか聴けないし、そういう解釈でしか聴いちゃだめなのかなと思ってしまう。こっちは友情ソングだと思って聴いてたのに、インタビューを見たら過去の恋愛に基づいて作りましたなんて言われてちゃたまったもんじゃない。

 

もっと自由にさ、生きたいよね。

私はたまに空を飛ぶ妄想をするの。鳥になった気持ちで。タケコプターをつけたような気持ちで。青く晴れ渡った空を、風を感じながら、スーッと飛んでいく。目的地なんてない。ただ飛んで、本能のまま、自由にね。